それとも

通りすがりに少しだけ君が気になって、話しかけたら気が合って、あれこれ話しているうちにもう日が暮れて来てしまって、それぞれに帰るべき場所があって、「さよなら」は怖くて言えなくて、そして。。
というようなことを人生は繰り返すのかなぁ。
毎日行き交う人の波にもう一度君を見つけるのだろうか。
それとも。。