100円ショップのゆくえ

今は税込み価格を表示しなければいけないから、“105円ショップ”と言った方がいいのかな。
その表示方法が改正になったからなのかどうなのかわからないけれど、店にもうちょっと高めの金額のものが増えてきたような気がする。例えば、「この商品は300円です」と書かれて、ちょっと洒落たインテリア置物があったり。
何も100円にこだわる必要はない、と踏ん切るきっかけとなったのが表示方法の改正であるなら、そしてこれが成功に結びつくなら、良い捉え方をした好例だ。
何か起きた時、それが不可抗力である時、それを自分の味方にしてしまえるかどうか。うーん、機を見るに鈍か敏かの違いはでかいな。。