自己との対話

毎日一回は自己と対話をしないと、自分の中に自分がいなくなってしまうような気がするのは、自分だけなのだろうか。
“自分”っていうものを計る物差しがないから他の人と比べようがないから、“自分”ってものをみんなはどう感じているのか、いやどんな感じのものなのか、ふと気になることがある。
私にとって“自分”てのは多重構造で、自分を見ている自分が必ずどこかにいる感じで、自分を見ている自分が今こうして文章を書いている感じで。
それじゃ、見られるいる自分はどこへ?
その答えはまだ見つからない。。