多様化がもたらす危機感と恩恵

音楽以外にも様々な商品、サービスが多様化している。
そして、自分仕様にカスタマイズ出来ることに価値を感じている人が増えている気がする。
それって、でももしかしたら、溢れる情報、意図的な企業側による消費者への商品イメージの刷り込みによって、自我が崩壊しそうな恐れを感じて、“自分らしさ”や“個性”って言葉がだけが踊ってる企業戦略への防御措置にもなってるような気がする。
この場合、どっちが先でどっちが後なのか。。
ただ、多様化は喜ぶべきものであるし、というか、もう一つの見えざる手による必然、、だったりしてね。。