ライブドアの扉は宇宙への扉だったのか?

プロ野球球団設立に名乗りを挙げたその後は、民間による宇宙飛行を目指すそうです。
自分が生まれる前に人類は月へ行ったのに、自分の想像(期待?)を遥かに超えて遅々として進展しない日本の宇宙開発に忸怩たる思いでいるとか。
でもほんとに住んでる国に夢がないとね。てか、国家が未来展望を示せないなら(あるいは“から?”)こういう人の出現は嬉しい限りであります。
小学生の頃からなぜか宇宙に関する本が大好きだった私は、今のこの物凄い勢いの技術革新の時代に生きていられること、謎が解けたり、謎が増えたりするエキサイティングな時代を共に出来ている事、すでにかなり幸せであります。
そういえば堀江社長は、「ご自分では乗らないのですか?」という質問に、「1回は乗りますけど、でも人が乗るのを見るのが楽しいんですよ。映画なら主演するより監督するほうがいい。」と答えていたけれど、私もそっち派だなぁ。
ま、桁が違いすぎますけどね・・。w