二つの民主党

新聞の経費のほとんどは広告で賄えている、と言っても今更驚く人はそんなにいないと思うけれど、雑誌はどうなんだろう?
ジャンルや発行部数にもよるんだろうけどね。

でも最近の一番の広告は、この間の管さんのお遍路さんのような。。
あれは禊してますっていう声なきメッセージとイメージアップと、“こっそり出掛けた(ことになっているらしい”のをマスコミがさも発見したかのように追っかけることによって益々高感度アップ?、、かな?
その辺は今のところ疑問系。
海の向こうでは大統領候補より有名、人気になりつつある副大統領候補に指名された人を惹きつける魅力を持った人物が民主党を押し上げているけれど、人間やっぱり政策論争より、立ち居振る舞い、醸し出す雰囲気、惹きつける魅力に弱いのだ。。
岡田さんはものすごい切れ者らしいけれど、人間の意思決定を作用する何かに勝つには、ちと物足りないのがはがゆいところか。。