「ひとつしかない」

この言葉は、あの縦長薄型で“四角”をデフォルメした斬新なデザインで有名なauの携帯をデザインした工業デザイナーの言葉。
依頼された仕事に対して製品は一つしか作らない。
数点作って選んでもらう、などということはしない。
なぜならすべてを満たすものは「ひとつしかないから」

この言葉、あらゆるものに当てはまりそう。
またまた登場のイチローが目指す打撃フォームも一つしかないのだろうし、そこにあるべきものは一つしかないのだろうし。
私も、「この曲にはこれしかない」ってメロと言葉とリズムとサウンドを融合させたものを作れるようになりたい。。
そして、この曲にはこの人しかいない、って世界まで上がってみたい。